2009年6月7日 富士スピードウェイ カートコース |
参戦体制 ライダー BRO TAKU サポート あんちゃん ほりべぇ テケル ナナデビ 銀次郎 ZAKI 996 ごぼ 車両 NSR50 #23 |
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レース展開 予選 前回のレース以来バイクに乗っていないしタイヤも換えていない。気温が上がってしまえばタイヤが終わってしまうかもしれない。 また、周囲のレベルアップも著しい。 「狙う」には不安が付きまとっている状態であった。そんな中始まった予選も総合9位とやや出遅れる結果となった。 決勝 BRO選手のスタートはまずまずであるが。9番手スタートであるため1コーナーの飛び込みですでに集団に飲み込まれてしまった。 しかし百戦錬磨のBRO選手、1コーナーの飛込みを強力な武器とし次々と前走車をパス。着実に順位を上げていった。20分が経過したところでTAKU選手にスイッチ。 ライダーチェンジも完璧だ。 220週は時間にして約2時間、30分刻みで交代するチームもあるが体力、集中力を保てる時間は20分と判断。2人のライダーが20分のセッションを3回走る作戦だ。 スプリントと耐久の面を併せ持つこのレースは第2ライダーの能力が鍵となる、そんなレースでもある。 さて、TAKU選手の走りは冴えていました。コースのあらゆるところがパッシングポイント。順位はキープにとどまらず、さらに上位へと攻め込んでいった。 途中、車体のスライドや転倒者がコースをふさぐアクシデントも難なくクリア。ガッツ溢れる走りには応援団も盛り上がった。 ゴール直前の順位は不確かではあったが、確かな手ごたえを感じながらの表彰式・・・結果はクラス優勝&総合2位。見事お立ち台の頂点へ登った。シリーズランキングも1位にランキング。今期最高のリザルトを残した。 レース結果 |
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