Fun-B
racing
200967

富士スピードウェイ
カートコース


参戦体制

ライダー
BRO
TAKU

サポート
あんちゃん
ほりべぇ
テケル
ナナデビ
銀次郎
ZAKI
996
ごぼ



車両
NSR50 #23
レース展開

 予選
前回のレース以来バイクに乗っていないしタイヤも換えていない。気温が上がってしまえばタイヤが終わってしまうかもしれない。
また、周囲のレベルアップも著しい。
「狙う」には不安が付きまとっている状態であった。そんな中始まった予選も総合9位とやや出遅れる結果となった。



 決勝
BRO選手のスタートはまずまずであるが。9番手スタートであるため1コーナーの飛び込みですでに集団に飲み込まれてしまった。
しかし百戦錬磨のBRO選手、1コーナーの飛込みを強力な武器とし次々と前走車をパス。着実に順位を上げていった。20分が経過したところでTAKU選手にスイッチ。
ライダーチェンジも完璧だ。

220週は時間にして約2時間、30分刻みで交代するチームもあるが体力、集中力を保てる時間は20分と判断。2人のライダーが20分のセッションを3回走る作戦だ。
スプリントと耐久の面を併せ持つこのレースは第2ライダーの能力が鍵となる、そんなレースでもある。

さて、TAKU選手の走りは冴えていました。コースのあらゆるところがパッシングポイント。順位はキープにとどまらず、さらに上位へと攻め込んでいった。
途中、車体のスライドや転倒者がコースをふさぐアクシデントも難なくクリア。ガッツ溢れる走りには応援団も盛り上がった。

ゴール直前の順位は不確かではあったが、確かな手ごたえを感じながらの表彰式・・・結果はクラス優勝&総合2位。見事お立ち台の頂点へ登った。シリーズランキングも1位にランキング。今期最高のリザルトを残した。


  レース結果
2009 レース参戦記録

〜LOVE LOVE220第2戦の巻き〜