2009年9月27日 富士スピードウェイ カートコース |
参戦体制 Fun-B #23 BRO TAKU With NSR50 Fun-Bみにたまレーシング #36 シルバ たま With KSR80 サポート ほりべぇ モンスター テケル ありんちょ ZAKI ご家族の皆様 |
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レース展開 予選 予選はBRO選手とシルバ選手が担当、をクリアラップを確保するため予選開始と同時に先陣を切ってコースイン 2台ともに安定した走りを見せ、BRO選手は50クラス1位、 シルバ選手は85クラス3位と好位置をゲット。 上々の予選結果に皆、決勝への期待が膨らむ。 決勝 BRO選手は50クラストップでスタート、しかし#220春木屋R with H LineのNSRが喰らいついて離れない、延々とバトルは続きBRO選手のライダー交代までそれは続いた。 20分交代のFun-Bに対し、#220は30分交代の作戦を仕掛けるのかピットに入る様子を見せない・・・ おお〜、#36シルバ選手が緊急ピットイン、快調な走りを見せていただけに不安がよぎる。「ガソリンが漏れているぞ」 サポートスタッフを含め修復作業が始まった。 「エンジンも少し調子悪くなっているけど、何とかたまちゃんを走らせたい。壊れてもいいから・・・」 祈るようにつぶやいたシルバ選手。 時を同じく、なんとTAKU選手が転倒。スタッフ達の表情が凍りつく。 ・・・体は無事なようだ、バイクは? こちらもガソリンが漏れている! 修復を試みるが無情にもガソリンは漏れは止まらない。 そのときBRO選手は他のピットへ走り、タンクを借してくれるよう願い出た。無事にタンクを借りることが出でき何とかレース復帰。 タンクを貸して頂いたチームにはとても感謝しています。 その後は2チームともに無事に完走を果たし貴重なポイントをゲット。満足できる結果ではなかったかもしれないが、あきらめないレースは私達の心に響くものであった。 レース結果 |
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